Auditory Therapy
 


吃音(どもり)



 従来の吃音(どもり)治療のように、他の言い易い言葉に変えたり、苦手な言葉の初語を伸ばしたり、呼吸の仕方で調節したり、リズムを取って発声したり、リラックスしてどもる症状をコントロールするのではありません。どもりの原因である言語機能の働きを、『専門の発話機能の治療装置のDAF』を用いて綿密に構成された治療プログラムで新しいスムーズな発話パターンを刻み込むことで、ちょうど幼児が自由に言葉をしゃべれるようになる過程を短期間に再学習させ、正常な言語機能の働きを取り戻すというものです。

 したがって、流暢なしゃべりができるようになるので、どもりの症状をごまかしたりどもる苦手な場面がなくなるので、やがて表情も明るくなり自信を取り戻します。そのために社会に積極的に関わるようになるので行動範囲や生活範囲が大きく広がって、人生そのものが変わると言っても過言ではないでしょう。

  • どもる寸前の言葉が出ないという感じがしなくなったり、それを感じても不思議と反射的に出るようになる。
  • 他の言葉に置き換えたり、感情的な問題を解決しても、根本的な解決にならないので再発することが多いが、心と体の発話のメカニズムを正常に戻すので再発することがない。
  • これまで、催眠暗示や薬で、プラスイメージなどで不安を抑えるやり方、呼吸練習や発声練習、あるいは、他の言葉に言い換えたり、気にしないように気持ちの持ち方を変える方法など、何をやっても効果がなかった方に最適な治療法です。 

  • この治療法は、治療者自身がどもりの経験者か長年この治療に携わってきた熟練の指導者しか行えない。
  • 一般の心理、催眠クリニックや話し方教室などでは行っていないので、治療がなかなか受けられない。
  • 体で覚える必要があるので、一定期間は通院を必要とし、DAFの訓練装置を必要とする。 

HOME 療法の紹介